ドラマ「フリンジマン」壇蜜は巨乳&安達祐実は妖艶、魅力異なる愛人役に

左から矢村美紗役の安達祐実、井伏真澄役の板尾創路、宮部ゆき役の壇蜜。 (c)テレビ東京

青木U平原作によるテレビドラマ「土曜ドラマ24『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』」に、壇蜜と安達祐実が出演すると発表された。

壇蜜と安達が演じるのは、板尾創路務める主人公・井伏真澄の愛人役。巨乳美女・宮部ゆき役の壇蜜は「愛人役ということで、妄想の中のお手伝いをする人っていうことだから、そういう雰囲気が自分にあるとしたら光栄ですし、そこは自分で重く考えすぎずにちゃんと向き合った方がいいなと思いました。良い子は真似しないでね▼(▼はハートマーク)」と、妖艶な美女・矢村美紗役の安達は「『セクシーな安達祐実で』って言われていたので、そのあたりはなんとなく頑張りました(笑)」とコメントを寄せた。

ヤングマガジン(講談社)にて連載されていた「フリンジマン」は、愛人作りのベテラン・通称“愛人教授(ラマン・プロフェッサー)”の井伏真澄を描くコメディ。主人公の井伏が、「とにかく愛人が欲しい」と願う冴えない男達に、自身の愛人作りのノウハウをレクチャーしていく。ドラマはテレビ東京系にて、10月7日より毎週土曜24時20分よりオンエア。

壇蜜(宮部ゆき役)コメント

このご時世だから、不倫を妄想する人が多い、それが俳優さんが演じて形になって見て楽しむっていうのは、自分はできないけど疑似体験しているつもりになるので、ありだと思うんですよ。今も昔もやっぱりこの国でそういうことをするのはダメですから、じゃあできる世界っていうのは確立されたこういうドラマの世界っていうのでいい気がしますね。愛人役ということで、妄想の中のお手伝いをする人っていうことだから、そういう雰囲気が自分にあるとしたら光栄ですし、そこは自分で重く考えすぎずにちゃんと向き合った方がいいなと思いました。良い子は真似しないでね▼(▼はハートマーク)

安達祐実(矢村美紗役)コメント

台本を読んで、すごい面白いな~と思っていました。私はこういう役をやらせてもらう機会があまりないので撮影は楽しくやらせていただきました。やりすぎないようフラットな感じでと(監督に)言われていたので、それを意識しました。この役はナチュラルにやるのは無理な設定だと思うんですけど(笑)、なるべくこういう人もいるのかなと見えるようにやろうと思いました。「セクシーな安達祐実で」って言われていたので、そのあたりはなんとなく頑張りました(笑)

土曜ドラマ24「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」

放送日時:2017年10月7日より毎週土曜24:20~24:50
放送局:テレビ東京系(TX、TVO、TVA、TSC、TVh、TVQ)

原作:青木U平「フリンジマン」(講談社「ヤンマガKC」刊)
脚本:根本ノンジ、守口悠介
監督:久万真路、二宮崇
出演:板尾創路、大東駿介、淵上泰史、森田甘路、東幹久、村松利史
ゲスト:筧美和子、壇蜜、佐津川愛美、岸明日香、安達祐実、小倉優香、MEGUMI、板野友美

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